大崎市議会 2021-06-30 06月30日-07号
しかし古川地域を中心として都市化が進行している地域もあります。旧市街地の交通渋滞を解消するようにバイパスの整備も進み、そこに張りつくように商業施設なども建設されております。その旧道とバイパスの間に存在した既存の住宅地と、その周辺に新しく整備される住宅団地は、冠水対策として高く土盛りし住宅団地が整備されるようになりました。既存の水路は以前のままで排水が追いつかないとの心配が寄せられております。
しかし古川地域を中心として都市化が進行している地域もあります。旧市街地の交通渋滞を解消するようにバイパスの整備も進み、そこに張りつくように商業施設なども建設されております。その旧道とバイパスの間に存在した既存の住宅地と、その周辺に新しく整備される住宅団地は、冠水対策として高く土盛りし住宅団地が整備されるようになりました。既存の水路は以前のままで排水が追いつかないとの心配が寄せられております。
また、これまで自ら直接処理施設へ搬入していた事業者が収集運搬許可業者へ一斉に委託した場合に、収集運搬業者が不足するのではないかという懸念もありますが、鳴子温泉地域に所在する収集運搬業者だけでなく、岩出山地域や古川地域に所在する収集運搬業者を利用することも可能でありますので、収集運搬業者の稼働状況を把握し、事業者へ情報提供するなどの支援を行ってまいります。
古川地域では、現在東回りバイパスが、宮内、大幡地区で道路建設が進められております。この工事の進捗に併せまして、沿線の宅地化も進んでおります。こうした中で、旧来より抱えてきました雨水排水経路に起因します冠水課題や、道路交差部の安全確保等の課題が解消しないまま住居が立ち並んできております。
今回の250万円の部分につきましては、古川地域の西古川地区振興協議会が助成対象ということでございます。 申請状況と採択の件数でございますけれども、基本的には令和3年度分として各団体から市への要望があった団体が全部で30団体ございました。
◎教育委員会教育部参事(宮野学君) 加配の内訳につきましては、小学校6校、中学校3校ということで、具体の校名につきましては、小学校については古川地域のナンバースクール5校と、あと鹿島台小学校、中学校については、古川中学校、古川東中学校、古川南中学校というようなことで、おおむね児童生徒が500人程度以上の大規模校の部分について、今回加配をしたいと考えているものでございます。
保育所の待機児童の解消につきましては、古川地域において、民間保育施設2か所の新設及び1か所の改築により入所定員が130名増となり、古川地域では合併後初めて、年度当初における待機児童ゼロを達成いたしました。また、新設した施設のうち1施設においては、本市として新たな子育て支援のメニューとなる病児保育に取り組んでいただいております。 第2次大崎市産業振興計画・後期計画の策定について申し上げます。
また、その接種会場なのですけれども、これは古川地域に限らず7地域、古川地域以外の6地域についてもそれぞれ会場を設けまして、何度か実施するということを考えております。 そこまでのいわゆる足につきましては、タクシーとかバスを出すというよりは、身近なところで接種会場をつくってそこに来ていただくということを考えておりますので、現段階ではそういったタクシー券や巡回バスを出すという予定はございません。
◎建設部建設課技術副参事[公園・維持担当](宍戸淳君) 事業費自体がその年度年度で変わっていくということかと思われますけれども、舗装修繕の事業になりますので、その年度計画の中でその悪い部分を直していくという形にはなるのですけれども、それに当てはまる事業費という形になるのですが、今9路線のうち、令和3年度で8路線まで着手する形となりまして、古川地域の新幹線東線が、残りの1路線となるのですけれども、それの
こちらは、古川地域統一清掃に伴う汚泥処理という部分で、新型コロナウイルス感染症予防のため、春の統一清掃、こちらが中止になったことに伴う減額になります。 ○議長(相澤孝弘君) 相澤久義議員。 ◆13番(相澤久義君) これは汚泥の処理をしないということで、この金額なのですか、この674万9,000円というのは。 ほかに使われた廃棄物の処理委託料とはどういうのがあるのでしょうか。
このほか、就学児健診として古川地域で5回、他の地域で各1回、計11回行っているところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 鎌内つぎ子議員。 ◆14番(鎌内つぎ子君) 分かりました。 合併して、耳鼻科とか眼科とかそういうのは内科の先生で診ているとかそういうところが全国的にも出てきているので、本市ではそういうことはないということでよろしいですか。 ○議長(相澤孝弘君) 木村学校教育課長。
次に、大綱8点目の学校教育についてのうち政策課内に設置する小学校跡地利用調整担当の具体的な取組についてのお尋ねでございますが、これまで鹿島台地域や岩出山地域の利活用検討を進めてまいりましたが、今年度末をもちまして、古川地域の古川北部3校も閉校となるなど、小学校の跡地利用が大きな行政課題となっております。その中で、庁内での調整機能が重要であると判断し、今般組織の見直しを行ったものであります。
また、各6地域、古川地域以外のところについても、やはり民間、クリニック等の医療機関がちょっと数が少ないですから、それをやはり補うためには、市民病院の分院並びに民間の検査機関に依頼を予定しています集団接種等を活用して、漏れなくワクチンの接種をしていただけるような体制を取りたいと考えています。 ○議長(相澤孝弘君) 横山悦子議員。
2020年1月29日、本市は古川地域に位置する塚目駅の整備方針を公表されました。駅舎、駅前広場などを含めた整備事業費15億5,100万円と試算されております。
本市は、交通の要衝として、古川地域を中心として東西南北に主要道路が配置されており、幹線道路としての国・県道やそれらを補完する道路として、市道等で道路ネットワークが形成されております。しかしながら、幹線道路であっても車線数の不足や一時的な交通の集中などによって朝夕の渋滞が慢性化し、交通混雑が解消されない区間があることも認識をいたしているところであります。
実際、事業を行っている場所としては、市内3か所で継続して行っているという状況で、古川地域については原則週2回以上、あとほかの地域については週1回以上ということで開催させていただいているという事業になります。 ○議長(相澤孝弘君) 佐藤弘樹議員。
古川地域のコミュニティセンターという話が出ましたけれども、古川地域のほとんど、全部とは言いません、特定財源を利用しています、志田東部も、南部も。それから東部も、これは廃止になりました。今回は全部基金、建物も基金のようですけれども、今の計画上。特定財源は考えられなかったのか。 ○議長(相澤孝弘君) 今野まちづくり推進課長。
道路橋梁施設の補助災害復旧事業につきましては、古川地域の市道十文字高清水線、田尻地域の市道北部道路線など14か所が完成し、残り10か所につきましても、今年度内に完成する予定となっております。
しかし、登録業者の大半が古川地域に集中していることもあり、結果的にはAランク工事のほとんどが現在と同様の条件設定にならざるを得ないという経緯がございます。このことから、地域要件の在り方につきましては、地元業者の育成や災害時における対応など様々な観点から引き続き課題を整理し、検討を進めてまいります。
大崎市も例外ではなく、商店、事務所や家屋など集中している地区で、特に鹿島台地域、古川地域は、一旦水害が発生すると床下、床上浸水などの直接被害に加えて、冠水による交通機関の麻痺、経済活動への影響などの広範囲にわたる間接被害を被ることになります。 これら都市型水害の主な要因として、集中豪雨による排水能力や貯留能力の低下が挙げられます。
昨年の東日本台風では、古川地域の市街地においても床上浸水を含む冠水被害が発生し、稲葉中地区などでは度重なる冠水被害の発生により大雨が予想される場合は、自主的に自家用車を移動させるなどの対応をしていただいている状況だと認識もいたしております。